今日は、イスラエルの歌と音楽を2つご紹介しましょう。まずは、先日、佐渡裕さんについて書いたブログでもちょっと触れた「カディッシュ」。 「カディシュ」とは、ユダヤ教徒が唱える「死者のための祈り」です。 日本では、バーンスタインがこの祈りをテー…
6月の第3日曜日は、父の日ですね。今年83歳になった郷里の父に、私は福島の日本酒を贈りました。 今朝、父から「ありがとう」と電話がありました。 父が私と妹を育ててくれたこと、元気でいてくれることに心から感謝。 夫のHaimにも、娘たちから「父の日のプ…
2011年6月14日(火曜日) 自民党 平河クラブ 記者会見 1年前、2010年6月14日(月曜日) 石破茂トークライブin高知高野光二郎総決起大会 高知市文化プラザかるぽーと大ホール小ホールにて高野光二郎後援会総決起大会×石破茂トークライブ1. 2. 3. 4. …
日本が政局でガタガタしている間にも、世界情勢は刻々と変わっています。アルカイーダは、ビン・ラディンの後継者として、予想通り、ザワヒリを選びました。このエジプト出身のイスラム原理主義者が標的としているアメリカ、アメリカの最大の同盟国イスラエ…
ゆりかごの唄 北原白秋 一、 ゆりかごの うたを カナリヤが 歌うよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ニ、 ゆりかごの うえに びわの実が ゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 三、 ゆりかごの つなを 木ねずみが ゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 四…
今朝早くに目覚め、庭先で小鳥の声を聴きながら初夏の花々を撮影。 いつの間にか緑が濃くなり、花の色も、赤、オレンジ、黄色、青と鮮やかなものが目立つようになってきました。 チェリーセージの甘い蜜に集まる蜂の羽音に、やぶ蚊の飛ぶ音が混ざり、虫刺さ…
6月11日の私の日記「佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会」に、黄色い☆をつけてくださった方、ありがとうございます。共感してくださったことを心から嬉しく思います。 「hatena」のシステムがいまだによくわからず、記事をカテゴライズ…
今日は土曜日ですが、朝から仕事をしています。ニュースレターを書いたり、プリントを作成したり……、夕方には試験前の中学生の補習もあります。生徒が疑問点を解消し、自信をつけて試験に臨むようにサポートするのは楽しいことです。 そして夜には、仕事の後…
この1週間ほど、自民党の党改革委員会の改革案が、ベテラン議員の反発によって実現しなくなる可能性が大きいとの報道が相次いでいます。党の内部刷新を進め、若手、中堅の活躍の場を広げようとしていると思っていただけに、これらの報道には正直なところ、が…
30代の頃、私は、「緒久 葉子」という筆名で、川柳を書いていました。 「永遠なるものとの結びつきのうちに、言の葉を紡ぎだしていく者でありたい」との思いを込めた名前です。 このブログを読んでくださっている方から、私の川柳や俳句を紹介してほしいとの…
原 英次郎 [ジャーナリスト/ダイヤモンド・オンライン客員論説委員] は、以下のように述べています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
20世紀のスペインを代表する詩人、劇作家であるフェデリコ・ガルーシア・ロルカ(Federico García Lorca、1898年6月5日 - 1936年8月19日)と彼の詩(英訳)を紹介する動画を見つけました。 下は、Donovanがロルカの詩にメロディーをつけた作品"Unsleeping Ci…
小さな黄緑がかった白い花をいっぱいつけたオリーヴの枝。 毎朝、落ちた花弁や花粉を掃き集めるとき、ほんのりと甘い香りがします。 コモン・マロウ。今年は紫の色味が強く出ました。去年はもっとピンクがかっていたのですが。 この花を数枚カップに入れて熱…
昨日の日曜日、来月次女の挙式を予定している新宿のホテルで、貸衣装の試着と着付けの予約をしてきました。 黒留袖を着るのは初めてです。気に入ったデザインのものが見つかったのですが、レンタル料金が高いのにびっくり! 「洋装じゃだめ?」と娘に尋ねた…
土曜日の夕方、雑草取りのあとで、庭のバジル、朱色や黄色のナスタチウム、薄紫のコモンマロウの花を摘みました。 いつものシーフードサラダに飾ると、こんな風に。 ナスタチウムは、ちょっとピリッとした癖になる味。お花もおいしくいただきました。ワイン…
こんにちは! パソコンの調子が悪いので、購入したお店で点検し、ルーターを交換してもらいました。 しばらくパソコンを使えなかったので、Gigiさんのコメントへのお返事が遅れてごめんなさい。 ちょっと長くなりますので、ここに書かせていただきますね。 …
How silly the politician look Wearing his public smile Trying to hide his incapacity When it's sticking out a mile With his papier mache wife And his papier trashy life If he sees himself as the man for the job His mirror's telling lies. …
不信任案を提出する時期について、賛否両論があるのは当然です。 常識的に言えば、このような時期に政局に走るのは、とんでもないことです。 しかし、そうせざるを得なかったともいえます。 いずれにせよ、不信任案はすでに提出され、本日の午後、採決されま…
新聞には、朝日から産経まで、それぞれの論調があり、 テレビも、自分たちの主張を代弁してくれるコメンテーターを登場させますから、 高い見識と深い洞察で、本当の意味で社会に警鐘を鳴らしてくれる人の 声は届きにくくなっています。 一般的な報道を鵜呑…
今日、自民、公明両党が、いよいよ内閣不信任案を提出します。 震災前から不信感が募っていた内閣への信頼が増々大きく揺らいでいる今、この不信任案は、たとえ可決されなくても、提出することに意味があると思います。首相は、国会がこれほどまでに自身を批…
先日、福島県矢祭町の東舘小学校の子供たちが、偏波津作業員に励ましのメッセージを送ったことをご紹介しました。 今日は、同小学校の学習活動を産経新聞が紹介したことをお知らせします。 この小学校は、震災を教育の大きなチャンスと捉えて、子どもたちの…
食べ物の話題が続きますが、今日は、パンについて少しお話しましょう。 私は、ご飯もパスタもパンも大好きです。 ご飯が炊けるときの匂いは、子どもの頃の家で台所に立っていた母の姿を思い出させてくれます。 パスタをゆでる時には、昔よくマカロニとトマト…
裏のフェンス沿いに植えっぱなしにしてある蕗が、今年もすくすくと育ちました。 下の写真は、収穫した蕗のごく一部です。茹でて皮を剥き、がんもどき、筍、椎茸などと炊きあわせ、庭先から摘んできた山椒の葉を添えて、おいしくいただきました。 盛り付けが…
この数日間、ちょっと忙しくて、日記を更新できませんでした。 今日もあまりゆとりがないので、短めにいきます。 東芝をはじめ重電各社は、原発中心から、新エネルギーの開発へと経営の方針を変更するとのこと。 やはり現実に対応するしかないのでしょう。 …
「ヴォラーレ」の名で知られる"Nel blu dipinto di blu" (青に染まった青の中で)。 ジプシーキングスのカヴァーでよく知られているこの曲ですが、オリジナルは、ドミニコ・モドゥーニョのカンツォーネ。 Gigiさんが「早起きの効果」へのコメントの中で、こ…
7,8年前に庭に植えたライラック。今年は、なかなか花が咲きませんでした。 3日前、ようやく花が開いたのですが、あら不思議。薄紫ではなく、真っ白。 房も小さいし、花の付き方がおかしい。そればかりか、よく見ると葉の形もライラックではないみたい。いっ…
「67年境界線」提案を拒否=イスラエル首相、米大統領に明言時事通信 5月21日(土)7時44分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000028-jij-int 【ワシントン時事】イスラエルのネタニヤフ首相は20日、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談後、…
昨日行われたオバマ大統領の演説をイスラエル各紙が報じた記事が、次のように要約されています。シオンとの架け橋・イスラエルニュースhttp://www.zion-jpn.or.jp/ オバマ大統領が中東政策関連演説でパレスチナ国家創設は1967年の境界線を基本に領土交換…
福島原発の深刻な状況が明らかにされるにつれて、このたびの複合的な震災については、複数の視点から問題点をえぐりだし、巨視的、微視的双方の見地から、今後の復興への対策を練っていかなくてはならないことを痛感させられます。今日は、福島原発事故直後…
ドノヴァンは、フェデリコ・ガルーシア・ロルカのいくつかの詩に楽曲をつけているようですが、 私が好きなのは、この"The Olive Tree"です。華やかな闘牛士が近づいても、まったく気にもとめず、オリーブ摘みの作業を続ける若い娘……スペインの風土を描きなが…