昨日、今日、明日・・・・・・

昨日20日(水)は忙しい日でした。
朝6時50分起床。9時に自宅を出て、10時から12時まで北小金で英語教育関係の研究会。会合の後、お世話になっている先輩会員の先生と昼食。その後、拍市街で野暮用を2つ3つ済ませ、4時ごろ帰宅。ちょっと家事をしてから、この日記を明けてGigiさんにお返事。5時半から9時まで、ほとんど休まず授業。9時過ぎから台所に立ち、10時半に夕食。お風呂に入ってベッドにたどり着いたのは、21日午前1時。

今日21日(木)は、庭の雑草や小枝の詰まった袋3つをゴミ集積場に出し、洗濯機を2度回しながら台所の洗い物。この日記を書いたら、郵便局へ行く予定。まだ体がちゃんと覚めていないので、コーヒーでも入れようかな。
午後は、授業の準備と教室ライブラリーの整理をします。
教室ライブラリーというのは、教室に通う子供たちに本をたくさん読んでもらうために作っている本棚。英語の本だけでなく、日本語の本や絵本もかなり置いています。宇宙、生物、化学、地理、歴史、哲学、ノンフィクション、ファンタジーなど様々な分野の面白い読み物、ギリシャ神話、聖書物語、古事記、歳時記・・・・・・やさしい料理の本やコミックもあります。ノートに借りたい本のタイトルと自分の名前を書いて、毎週、好きな本を借りていき、2週間以内に読み終えて返すシステムはなかなか好評で、毎週、利用する子どもも結構います。中には、自分の家にはあまり本がない子もいて、教室ライブラリーを楽しみにしてくれているようです。本好きな私にとっては、ライブラリーを続けるのは楽しい仕事というか遊びの一つです。新刊図書に交じって、私が10代の頃から大切にしているイギリスの子どものための詩集や、娘たちが幼い頃に何度も読み聞かせた絵本も、忘れられることなく、手に取られ、読む人の心を感動で満たし続けています。小学校高学年以上の子に、私からのお勧めの1冊は、ミヒャエル・エンデの「モモ」。

今日こそ、授業の前に夕食を作ります。聖木曜日だというのに、家族揃っての食事は、できそうにありません。私の仕事が終わるのは9時。このところ疲れきっていて今にも倒れそうな夫には、寂しいでしょうけど、先に食べて休んでもらいましょう。娘は10時半ごろ帰宅するので、もしかしたら私と一緒に食べられるかな。今夜はなんとか12時前に就寝できるよう、がんばります。

明日22日(金)は、受難の金曜日。イエスの死を記念し、断食します。といっても、1日に1食は食べます。野菜を入れたお粥でも作りましょう。仕事はいつもどおり夕方から夜9時ごろまで。

明後日23日(土)は、イースター・エッグ作り。午後は流山にあるカトリック教会へ。夫の手伝いで教会報およそ400部を信徒の皆様の連絡用BOXに配ります。夕方7時から復活徹夜祭。帰宅は10時過ぎになる予定。お天気が崩れそうだから、温かくして行かなくっちゃ。

24日(日)は、復活の主日キリスト教では、1年で最大の祝祭日です。でも夫は出勤。私は、彼を見送った後、死んだように眠りたい!