早起きの効果

こんにちは。

先ほど宅急便で、オーストラリアの辛口ワイン,"Jacob's Creek"のRIESLING vintage 2009が到着。
注文した覚えもないのにどうして?と首を傾げながら配達員のお兄さんから段ボールを受け取り、伝票に記された依頼主MY LOHASの文字を見て、ようやく思いだしました。
なんと、だいぶ前に応募した抽選に当選していたのです。How lucky I am! 
これも、早起きの効果の1つなのでしょうか?
この幸運を誰かに分けて差し上げたいものですねぇ。


先日からこの日記を読んでくださっている方は、Johannaはかなりのワイン好きらしい、と思われたことでしょう。
実はそれほどでもないんですよ。グラスに1、2杯いただくと満足してしまうんですから。
年に一度、ゴラン高原で作られるヤルデンワインの赤を飲むのを楽しみにしているのは事実ですが、普段はあまり飲みません。というか、買えません(笑)。
だけど、パスタや和食に合う安くておいしいワインをたまたま見つけた場合は、喜んで買ってしまいます。
Est! Est! Est!とかね。チリやオーストラリアのワインも結構いけますよ。日本では北海道の池田町のものが好き。


やっぱりワイン好きなんじゃない、とのお声が聞こえてきそうですね……。
はい、少しだけ味わうのは好きなんです。
ワインのほかに好きなのは、バランタインの17年もの。日本酒。それに泡盛
どういうわけか、お酒も、へブライとケルトと大和(と沖縄)です。


お酒よりもずっと好きなのは、気のおけない仲間と料理やお酒を楽しみながら歌うひととき。
この10年ほどは、そのような機会がほとんどなくて寂しい限り。
でも、早起きを続けていれば、そのうちきっと、友と宴を楽しむ時も訪れることでしょう。


福島原発1号機メルトダウンの知らせを受け、厳しい状況が長く続くことが予想されるときこそ、
ユーモアを忘れず、ささやかな楽しみや、明るいニュースを見つけて記していきたいと、思っています。

明日は、福島の子どもたちが、原発で働いている方々を励ましているという素晴らしい活動をご紹介する予定です。
今日はこれから9時半過ぎまで仕事が入っているので、そろそろパソコンを閉じます。


See you later, alligator.
In a while, crokodaile.
Bye!
(飲みながら書いたわけじゃありませんよ。念のため)